ムートン・ロートシルトの感想
87 ムートン・ロートシルト ムートン・ロートシルト 1996年
- 国: フランス(ボルドー)
- 地域: ポイヤック
- タイプ: 赤
- ブドウ種: カベルネ・ブレンド
うーん、、、どう考えても今閉じている時期。
前回いただいた時もまったく開かずデキャンタすればと後悔したが
今回はさらに開かず完全に冬眠状態。そこそこの滑らかさこそ感じられるが、
全体的にはそのポテンシャルすら疑いたくなるほどの静けさ。
むしろ前回の方が良く味わえた訳だが、それも冬眠直前だったようだ。
このヴィンテージは今まさに寝ている状態で、あと数年は潜み続けるだろう。
ひとまず、おやすみなさい。
前回いただいた時もまったく開かずデキャンタすればと後悔したが
今回はさらに開かず完全に冬眠状態。そこそこの滑らかさこそ感じられるが、
全体的にはそのポテンシャルすら疑いたくなるほどの静けさ。
むしろ前回の方が良く味わえた訳だが、それも冬眠直前だったようだ。
このヴィンテージは今まさに寝ている状態で、あと数年は潜み続けるだろう。
ひとまず、おやすみなさい。
- 2010年01月試飲
- by hirotsukiさん
87 ムートン・ロートシルト ムートン・ロートシルト 1998年
- 国: フランス(ボルドー)
- 地域: ポイヤック
- タイプ: 赤
- ブドウ種: カベルネ・ブレンド
色はまったく光を透さない真紫色。
香りは少々のフルーツにクレーム・ド・カシス、ヴァニラ、ミント。
立ち方はグラス内に収まってしまう程度。
味わいは、まず過剰なまでのタンニン。
舌触りも若干だがザラっとしている。
酸味の主張も強くはなく、果実味などはまだまだ前面に出て来れない感じ。
時折鉄分。アルコール分は高くはない。
とにかくタンニンばかりが目立ち過ぎ、すべてを隠してしまっている。
まず、今いただくべきではない。少なくともあと5年以上は寝かせる必要がある。
ただし「長寿のワイン」であることは確かだが、一般的に評価されているほど
「偉大なワイン」かどうかはいささか疑問が残る。
個人的には、その領域までは届かないと思う。
香りは少々のフルーツにクレーム・ド・カシス、ヴァニラ、ミント。
立ち方はグラス内に収まってしまう程度。
味わいは、まず過剰なまでのタンニン。
舌触りも若干だがザラっとしている。
酸味の主張も強くはなく、果実味などはまだまだ前面に出て来れない感じ。
時折鉄分。アルコール分は高くはない。
とにかくタンニンばかりが目立ち過ぎ、すべてを隠してしまっている。
まず、今いただくべきではない。少なくともあと5年以上は寝かせる必要がある。
ただし「長寿のワイン」であることは確かだが、一般的に評価されているほど
「偉大なワイン」かどうかはいささか疑問が残る。
個人的には、その領域までは届かないと思う。
- 2009年02月試飲
- by hirotsukiさん
89 ムートン・ロートシルト ムートン・ロートシルト 1955年
- 国: フランス(ボルドー)
- 地域: ポイヤック
- タイプ: 赤
- ブドウ種: カベルネ・ブレンド
まず素晴らしい状態で、ネガティヴな印象は皆無。
実にムートンらしいムートンで、鉛筆、カシス、革、ミント。
果実味は素晴らしく、凝縮感がある。
アフターがやや短く、硬質のタンニンが気になるが、素晴らしい。
もっとじっくり向き合えばさらに良かったかもしれない。
実にムートンらしいムートンで、鉛筆、カシス、革、ミント。
果実味は素晴らしく、凝縮感がある。
アフターがやや短く、硬質のタンニンが気になるが、素晴らしい。
もっとじっくり向き合えばさらに良かったかもしれない。
- 2008年03月試飲
- by godさん
88 ムートン・ロートシルト ムートン・ロートシルト 1970年
- 国: フランス(ボルドー)
- 地域: ポイヤック
- タイプ: 赤
- ブドウ種: カベルネ・ブレンド
R.C.のリコルク品。
エッジにはややオレンジも見えるが、中心はまだまだ濃いガーネット。
とても70年とは思えない印象が強い。
抜栓直後から舞うように漂う香りには、これぞカベルネ・ソーヴィニヨン古酒の大道を感じさせる。
だが香りとは裏腹に、味わいはどこか”靄”がかかっているようで本性が見えてこない。
確実に古酒の領域にあるのだが、タンニンも未だしっかりしていて
酸味においては活き活きし、とても古酒とは思えない状態にある。
これを「若さ」と表現して良いのかは非常に困るところだ。
ただし、バランスという意味では少々デコボコした感は否めない。
4時間かけていただいたのだが、結局その”靄”の先には届かず
その”本性”がなんだったのかは見えず仕舞い。
なんだか「お前に解られてたまるか」なんて言葉が聞こえてきそうだ。
そんな届きそうで届かない”モドカシイ”1本でした。
88+α
エッジにはややオレンジも見えるが、中心はまだまだ濃いガーネット。
とても70年とは思えない印象が強い。
抜栓直後から舞うように漂う香りには、これぞカベルネ・ソーヴィニヨン古酒の大道を感じさせる。
だが香りとは裏腹に、味わいはどこか”靄”がかかっているようで本性が見えてこない。
確実に古酒の領域にあるのだが、タンニンも未だしっかりしていて
酸味においては活き活きし、とても古酒とは思えない状態にある。
これを「若さ」と表現して良いのかは非常に困るところだ。
ただし、バランスという意味では少々デコボコした感は否めない。
4時間かけていただいたのだが、結局その”靄”の先には届かず
その”本性”がなんだったのかは見えず仕舞い。
なんだか「お前に解られてたまるか」なんて言葉が聞こえてきそうだ。
そんな届きそうで届かない”モドカシイ”1本でした。
88+α
- 2008年10月試飲
- by hirotsukiさん
84 ムートン・ロートシルト ムートン・ロートシルト 1994年
- 国: フランス(ボルドー)
- 地域: ポイヤック
- タイプ: 赤
- ブドウ種: カベルネ・ブレンド
こんな出会いもまた”出会い”。
エッジには若干熟成が見え始めてはいるが、
中心はまだまだ濃いルビー色で光は通さない。
香りはカシスにハーブ、スパイスが感じ取れる。
味わいは、どこか不自然・・・。
そう、これはどうやら「熱入り」なようだ。
ただし軽度なようのでそれなりには飲めたのですが。。
84点は参考点。
優良店でも「蔵出し」でなければ、こういうこともあるんですね・・・。
エッジには若干熟成が見え始めてはいるが、
中心はまだまだ濃いルビー色で光は通さない。
香りはカシスにハーブ、スパイスが感じ取れる。
味わいは、どこか不自然・・・。
そう、これはどうやら「熱入り」なようだ。
ただし軽度なようのでそれなりには飲めたのですが。。
84点は参考点。
優良店でも「蔵出し」でなければ、こういうこともあるんですね・・・。
- 2008年09月試飲
- by hirotsukiさん
83 ムートン・ロートシルト ムートン・ロートシルト 1992年
- 国: フランス(ボルドー)
- 地域: ポイヤック
- タイプ: 赤
- ブドウ種: カベルネ・ブレンド
色はすでにガーネット。
カシス、若干のミントの香りを放つが力強さは無く、ジワっとした立ち方をする。
サラりとした舌触りが印象的で、ミディアムボディな造りをしているこのヴィンテージは
味わいとしては非常に残念なものとなってしまっている。
それは、普通ならばそんなに目立つ程の酸味ではないにも関わらす、肉付きが悪く
甘味や旨みが欠けている為に、妙に酸味だけが目立ってしまっているのだ。
無論、奥深さを求めることなど出来ない。
5大シャトーだけに「まったく楽しめない」とは言わないが
”5大シャトーだけに”寂しい味に感じる、そう思えてしまったヴィンテージでした。
カシス、若干のミントの香りを放つが力強さは無く、ジワっとした立ち方をする。
サラりとした舌触りが印象的で、ミディアムボディな造りをしているこのヴィンテージは
味わいとしては非常に残念なものとなってしまっている。
それは、普通ならばそんなに目立つ程の酸味ではないにも関わらす、肉付きが悪く
甘味や旨みが欠けている為に、妙に酸味だけが目立ってしまっているのだ。
無論、奥深さを求めることなど出来ない。
5大シャトーだけに「まったく楽しめない」とは言わないが
”5大シャトーだけに”寂しい味に感じる、そう思えてしまったヴィンテージでした。
- 2008年08月試飲
- by hirotsukiさん
86 ムートン・ロートシルト ムートン・ロートシルト 1980年
- 国: フランス(ボルドー)
- 地域: ポイヤック
- タイプ: 赤
- ブドウ種: カベルネ・ブレンド
色は夕日のようなレンガ色。
若干スモーキーで、カシス、ミントの香りを感じるが力強さはない。
飲み頃はすでに過ぎていて、いただくにもギリギリな感があるが、
それでも予想していたよりは芯が残っている。
少々の酸味と溶け切れなかったようなタンニンがあるが、逆に心地よくもあり、
果実味の甘味や旨みはかなり薄れてはいるが、薄っぺらいという訳でもない。
このヴィンテージはもしかしたらこの終わり掛けだからこそ、
その良さが分かるのではないだろうか。
なぜならば、いただいていてもこのヴィンテージの若い頃がまったく想像出来ないからだ。
それはもしかしたら私の読み取る能力の問題かもしれないが、それでも私は思う。
このヴィンテージは若いころは評価されず、角がとれ、歳を重ねることで
バランスという”枠”を超えた時に初めて評価されるのではないのかと。
それは人で言う、いわゆる”しぶさ”というやつだ。
若干スモーキーで、カシス、ミントの香りを感じるが力強さはない。
飲み頃はすでに過ぎていて、いただくにもギリギリな感があるが、
それでも予想していたよりは芯が残っている。
少々の酸味と溶け切れなかったようなタンニンがあるが、逆に心地よくもあり、
果実味の甘味や旨みはかなり薄れてはいるが、薄っぺらいという訳でもない。
このヴィンテージはもしかしたらこの終わり掛けだからこそ、
その良さが分かるのではないだろうか。
なぜならば、いただいていてもこのヴィンテージの若い頃がまったく想像出来ないからだ。
それはもしかしたら私の読み取る能力の問題かもしれないが、それでも私は思う。
このヴィンテージは若いころは評価されず、角がとれ、歳を重ねることで
バランスという”枠”を超えた時に初めて評価されるのではないのかと。
それは人で言う、いわゆる”しぶさ”というやつだ。
- 2008年07月試飲
- by hirotsukiさん
79 ムートン・ロートシルト ムートン・ロートシルト 1984年
- 国: フランス(ボルドー)
- 地域: ポイヤック
- タイプ: 赤
- ブドウ種: カベルネ・ブレンド
84 ムートン・ロートシルト ムートン・ロートシルト 1981年
- 国: フランス(ボルドー)
- 地域: ポイヤック
- タイプ: 赤
- ブドウ種: カベルネ・ブレンド
ルビー〜ガーネット、縁はオレンジのあるガーネット。
ピーマン、クローブ、スモーク、小さな黄色い花、カシス。
ムートンらし香り。
タンニンは弱い。よく言えば溶けている・・・が弱い。
バランスは良いけど全体的に弱い。
ピーマン、クローブ、スモーク、小さな黄色い花、カシス。
ムートンらし香り。
タンニンは弱い。よく言えば溶けている・・・が弱い。
バランスは良いけど全体的に弱い。
- 2008年05月試飲
- by claesさん
83 ムートン・ロートシルト エール・ダルジャン 1992年
- 国: フランス(ボルドー)
- 地域: ポイヤック
- タイプ: 白
- ブドウ種: セミヨン
セミヨンのニュアンスがかなり強く、私には好み。
まだまだ熟成させられるが、これは初期のエール・ダルジャンのみ。
まだまだ熟成させられるが、これは初期のエール・ダルジャンのみ。
- 2008年04月試飲
- by godさん
92 ムートン・ロートシルト ムートン・ロートシルト 1996年
- 国: フランス(ボルドー)
- 地域: ポイヤック
- タイプ: 赤
- ブドウ種: カベルネ・ブレンド
なんて滑らかな。そしてなんともバランスの良いヴィンテージでした。
しかしデキャンタすれば良かった・・・。
ゆっくりいただけば開いてくれるかなと思ったのですが、開ききらずにしてしまいました。
なんたるミス。。
しかしそれでいてあのバランスの良さ。10年後が非常に楽しみ。
ちなみに92点は成長過程。95点まで届くポテンシャルを秘めているかもしれない。
しかしデキャンタすれば良かった・・・。
ゆっくりいただけば開いてくれるかなと思ったのですが、開ききらずにしてしまいました。
なんたるミス。。
しかしそれでいてあのバランスの良さ。10年後が非常に楽しみ。
ちなみに92点は成長過程。95点まで届くポテンシャルを秘めているかもしれない。
- 2008年04月試飲
- by hirotsukiさん
90 ムートン・ロートシルト ムートン・ロートシルト 1994年
- 国: フランス(ボルドー)
- 地域: ポイヤック
- タイプ: 赤
- ブドウ種: カベルネ・ブレンド
近付き易くなんだか暖かい香り。
記憶のどこかにトリップしてしまいそう。
季節は夏。ひまわりが咲く丘を、10代の少年達が走り去る。
なんだか”10代の夏”みたいな感じのワイン。
あくまでも「イメージ」ですけど。
次にいただいたら、また同じ画をイメージさせてくれるのだろうか楽しみである。
記憶のどこかにトリップしてしまいそう。
季節は夏。ひまわりが咲く丘を、10代の少年達が走り去る。
なんだか”10代の夏”みたいな感じのワイン。
あくまでも「イメージ」ですけど。
次にいただいたら、また同じ画をイメージさせてくれるのだろうか楽しみである。
- 2008年03月試飲
- by hirotsukiさん
90 ムートン・ロートシルト ムートン・ロートシルト 1977年
- 国: フランス(ボルドー)
- 地域: ポイヤック
- タイプ: 赤
- ブドウ種: カベルネ・ブレンド
透明なガーネットで縁はややレンガ。
フレッシュ感はほとんど無く、際立った大きさは無い。
ムートン特有の熟成香があって十分楽しめた。
グラスに注いでから数分で頂点を迎え、徐々に弱くなっていった。
フレッシュ感はほとんど無く、際立った大きさは無い。
ムートン特有の熟成香があって十分楽しめた。
グラスに注いでから数分で頂点を迎え、徐々に弱くなっていった。
- 2007年12月試飲
- by claesさん
86 ムートン・ロートシルト エール・ダルジャン 2002年
- 国: フランス(ボルドー)
- 地域: ポイヤック
- タイプ: 白
- ブドウ種: セミヨン
88 ムートン・ロートシルト ムートン・ロートシルト 2001年
- 国: フランス(ボルドー)
- 地域: ポイヤック
- タイプ: 赤
- ブドウ種: カベルネ・ブレンド
92 ムートン・ロートシルト ムートン・ロートシルト 1990年
- 国: フランス(ボルドー)
- 地域: ポイヤック
- タイプ: 赤
- ブドウ種: カベルネ・ブレンド
透き通った濃いルビー。
白い花、カシスやベリーのジャム。上々な果実味。
タンニンは強くやや丸みを帯びている。
一見近寄り難く後ろを向いているけど誘惑してくる不思議な魅力がある。
白い花、カシスやベリーのジャム。上々な果実味。
タンニンは強くやや丸みを帯びている。
一見近寄り難く後ろを向いているけど誘惑してくる不思議な魅力がある。
- 2007年11月試飲
- by claesさん
90 ムートン・ロートシルト ムートン・ロートシルト 1984年
- 国: フランス(ボルドー)
- 地域: ポイヤック
- タイプ: 赤
- ブドウ種: カベルネ・ブレンド
90 ムートン・ロートシルト ムートン・ロートシルト 1976年
- 国: フランス(ボルドー)
- 地域: ポイヤック
- タイプ: 赤
- ブドウ種: カベルネ・ブレンド
70 ムートン・ロートシルト ムートン・ロートシルト 1971年
- 国: フランス(ボルドー)
- 地域: ポイヤック
- タイプ: 赤
- ブドウ種: カベルネ・ブレンド
色はこげ茶。
グラスに注ぐと広がるピーマンにも似た悪臭。
保存が悪かったのかこの程度のポテンシャルしか無かったのかわからないが、飲み頃はとっくに過ぎていた。
ブショネではない。
飲むに値しなかった。
グラスに注ぐと広がるピーマンにも似た悪臭。
保存が悪かったのかこの程度のポテンシャルしか無かったのかわからないが、飲み頃はとっくに過ぎていた。
ブショネではない。
飲むに値しなかった。
- 2007年11月試飲
- by claesさん
95 ムートン・ロートシルト ムートン・ロートシルト 1966年
- 国: フランス(ボルドー)
- 地域: ポイヤック
- タイプ: 赤
- ブドウ種: カベルネ・ブレンド
とてもキレイなガーネット。
不思議な位若い色。
カシス、トリュフ、腐葉土、チョコ。
タンニンもまだまだしっかししていて甘く柔らかい。
フィニッシュもしっかりしている。
不思議な位若い色。
カシス、トリュフ、腐葉土、チョコ。
タンニンもまだまだしっかししていて甘く柔らかい。
フィニッシュもしっかりしている。
- 2007年11月試飲
- by claesさん

